日々徒然

1ヶ月検診をきっかけに僧帽弁閉鎖不全症・心室中隔欠損症・心房中隔欠損症と診断され現在闘病中の次女。コロナ禍の前に思いもよらない生活が始まったお母さんの感想ブログ

初めての救急処置@猫編

お題「ペットを紹介します」

 

皆様(とっくに明けていますが)あけましておめでとうございます。

三連休も終わり、新年の抱負もありつつ、多くの方が日常に戻られた頃合いでしょうか。

 

さて、1月5日より我が子たちは登園・私は仕事はじめでした。

仕事も大事ですが、ここ3年家族の入院が続いたため「今年こそ脱入院」を掲げていた私です。

 

ところが6日の夜。。。

2匹いる飼い猫の1匹の様子がおかしい。。。

いつもなら犬のように(呼んでもないのに)人を付け回すのに動かない。。。

いつもなら人の気を引くために煩く鳴いているのに全く鳴かない。。。

うずくまっている。。。

 

気づいた時刻は20時頃。

もう子供達を寝かせる準備に入りたい。

でもおかしい。。。

 

焦って仕事中の夫に猫の様子を見せ、

これはおかしいということで(夫が)夜間やっている救急の動物病院へかけこみました。

 

血液検査の状況から腎臓に過度な異常がみつかり、

このまま放っておくと最悪の事態になるとのことで導尿やら点滴やら緊急の処置だけしてもらいました。

夜間病院は25時までとのことで、病状をかかりつけ医に連絡して頂いて、明朝からすぐ入院するということで一旦帰宅しました。

私ももちろんですが、子供たちもその夜は猫が心配でなかなか寝つけませんでした。

 

捨て猫を保護してくれる人を探してほしいと友人から言われ、

家で飼うことにしておよそ8年。

それまで猫を飼った経験0。

子供たちの様子を見ていて猫達も家族なんだなとしみじみ感じ、

動物の医療従事者の方にも改めて感謝を捧げることとなりました。

 

翌日からは猫は初めての入院となり、

新年1週間も経たないウチに私の目標は打ち砕かれました。

 

皆様方も健康に気をつけて元気にお過ごしくださいませ。

 

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           枕にしても怒らない猫様