3歳の誕生日、退院。入院計画から1年越し。医療従事者に心から感謝を。
皆様こんにちは!
春めいて気持ちの良い季節になりましたね。
とはいえ遠出が憚られるのは変わらないので、近所の公園発掘を楽しんでいる私+子供*2です。
思い返せば1年ほど前からコロナで自粛生活が始まり、みなさん大変でしたよね。
我が家は1年前に計画されていた次女のカテーテル検査のための入院がコロナの影響で伸びに伸び、ようやく今月叶いました。
もやもやはしていましたが、好んで検査して欲しいわけではないので伸びて良かったような気もします。
1年前に入院していたら誕生日当日にカテーテル検査が予定されていたのですが、今回は誕生日が退院日となりました。
入院も計画通り4日で済み、トラブルはあったものの概ね計画通りとなりました。
詳しい検査の結果は未だ出ていませんが、今すぐ手術などの処置は必要なく(1年伸ばせた位ですので。。。)当面投薬のみで過ごせそうです。
5歳になった長女は、入院前日に祖父母に預けたのですが、前回の思いがあるのか別れ際に声を殺して泣いていました。
なんとかしてあげたいとけれど、母は身体は1つしかない。
辛い所です。
次女はなぜ長女と別れなければいけないのかわからない様子で。。。
いざ入院してみると、「かえりたい」が上手に言えるようになった次女。
「こうえんいきたい」「かえろっか」「おそといきたい」
3歳直前ともなると色々言えます。
点滴のルートをとるために手の甲に注射を刺された時もいい子にしていたそうです。
赤ちゃんの時とは諸々のリスクも娘自身も全然違いました。
入院中は過去お世話になった先生や看護士さんがわざわざ時間を割いて会いに来てくださいました。
次女トトロにハマってると知って先生方がエコー検査時やカテーテル室でトトロの動画や歌をかけてくれたり。。。
皮肉な物ですがコロナとか関係なく、次女の病気のおかげで医療従事者の方には本当に感謝できるようになりました。
我が子の病気はおそらく一生付き合うもので、将来的には運動制限や出産できない(というか出産に耐えられない身体)可能性があるようです。
「いますぐ死んじゃうかもしれない!!」という瀕死の危機を乗り越えたのと元々の性格で、今は笑えてるし<生きててくれて、笑ってくれれば尚良い>と思っているので<そうですか>しか感想はありませんでした。
それでも子供が病気・入院でめちゃくちゃテンパってらしたお母さんを見たので<受け取り方も理解力も人それぞれだから説明する先生大変だなー>と思いました。
入院中は久しぶりに4日間、柵付きベッド添い寝で相部屋(しかもめちゃくちゃ煩い隣人有)2、3時間おきの看護士さんの巡回で、0−1歳児の時と違い次女も昼寝すらしてくれない状態で睡眠不足はもちろん合間に仕事するのもままならなかったです。
医療従事者への感謝とは質が違いますが娘達が喜んでくれるコンテンツを作ってくださるクリエイターの方々にも感謝の心を再確認する入院でした💦
世界中の様々な職業の方に感謝しつつ、
しょうもない子育て中の色々会社の経営者且つワンオペ主婦と話てくださる+知らない世界を教えてくださる専業主婦の皆様に感謝しつつ。。。
皆さまの安眠を願って。。。
#医療従事者に感謝を
#エッセンシャルワーカーに感謝を
#仲良くしてくださってありがとう
#社員達にも感謝してるけど、教えたい事をどう伝えればいいかわからない
#入院
#2歳
#誕生日に3歳になりました